2012年7月12日木曜日

Ānanda Sāgara Muralī Dharā



Ānanda Sāgara Muralī Dharā
Meerā Prabhu Rādhe Shyām Veṇu Gopāla
Nanda Yashodā  nanda Kishora
Jai Jai Gokula Bālā Jai Veṇu Gopāla

アーナンダ  サーガラ  ムラリー  ダラー
ミーラー  プラブ  ラーデー  シヤーム   ヴェーヌ   ゴーパーラ
ナンダ  ヤショダー  アーナンダ  キショーラ
ジェイ ジェイ ゴークラ バーラー  ジェイ   ヴェーヌ   ゴーパーラ

An ocean of bliss, he holds a flute
Krishna, Lord of Meera and Radha,
who plays beautiful music on the flute
Son of Yashoda, filled with bliss
Krishna, who plays the flute and tends the cows

至福の海である、横笛を持ったクリシュナよ
クリシュナはミーラーやラーダーの主、美しい音楽を奏でる方です
ヤショーダの息子で、至福に満ちています
横笛を吹くゴークラの牧童クリシュナを讃えましょう

Ananda= アーナンダ:至福      
Sagara= サーガラ:海     
Murali= ムラリー:クリシュナの吹いていた横笛。「横笛になりなさい。空洞(欲望がない)でまっすぐなフルートに。そうすれば『彼』はあなたを受け入れるでしょう。−ババ−」     
Dhara= ダラー:持つ者    
Meera= ミーラー:ミラバイとも言う。クリシュナ神の偉大な帰依者の一人。ミーラーはクリシュナへの愛に陶酔し、すべての世俗的関係や活動への執着を失い、神の栄光を歌い、多くの美しい歌や神を称える詩を書いた   
Prabhu= プラブ:主    
Radhe= ラーデー:ラーダーよ。ラーダーはクリシュナの
偉大な帰依者。ラーダーは魂を神に完全に全託することの象徴
Shyam= シヤーム:クリシュナ神。青い肌をした者    
Venu= ヴェーヌ:クリシュナの吹く
横笛    Gopala= ゴーパーラ:Go は「牛」を意味し、Pala は「牛を世話する者」を意味する。子供の頃にブリンダヴァンで牛の世話をしたクリシュナにつけられた名前。牛はジーヴァ(個々の魂)の象徴でもある。よって不滅の神として牛(帰依者の魂)の世話をすることを意味する    
Nanda= ナンダ:クリシュナの養父   
Yashoda= ヤショーダー:クリシュナの養母     
Kishora= キショーラ:息子      
Jai= ジェイ:栄光あれ。万歳    
Gokula= ゴークラ:子供の頃にクリシュナが牛飼いたちと過ごしたヤムナー川沿いの町      Bala= バーラー:子供

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